電話アイコン | 噛み合わせ治療・矯正歯科専門 荒谷デンタルクリニック 048-763-1566 診療時間 月〜土 10:00 -17:00 / 休診日 木・日祝

春日部市の歯医者|ブログ

ブログ

歯がしみるのは虫歯?知覚過敏との違いや見分け方を歯科医師が解説

「冷たいものがしみる…」
「甘いものを食べると痛い気がする」
「これって虫歯?それとも知覚過敏?」
歯がしみる症状があると、不安になる方も多いのではないでしょうか。実は、歯がしみる原因は虫歯だけではありません。知覚過敏や歯ぎしり、噛み合わせなどが関係している場合もあります。
ただし、自己判断で放置してしまうと、虫歯が進行してしまうケースもあるため注意が必要です。
今回は、春日部市の歯医者 荒谷デンタルクリニックが、歯がしみる原因や虫歯・知覚過敏の違いについて詳しく解説します。

歯がしみる原因とは?

虫歯によるしみ

虫歯によって歯が溶けると、内部の神経へ刺激が伝わりやすくなります。
そのため、
・冷たいもの
・甘いもの
・歯ブラシの刺激
などでしみることがあります。
初期虫歯では、軽い違和感程度のケースもあります。

知覚過敏によるしみ

知覚過敏とは、歯の表面が削れたり歯ぐきが下がったりすることで、刺激が神経へ伝わりやすくなった状態です。

特に、
・冷たい飲み物
・歯磨き
・冷たい風
などで一時的にしみることがあります。

歯ぎしり・食いしばりが原因のこともあります

強い食いしばりによって歯に細かなヒビが入ると、刺激が内部へ伝わりやすくなることがあります。また、歯への負担によって知覚過敏症状が強くなるケースもあります。

虫歯と知覚過敏の違い

しみるタイミングの違い

知覚過敏では、一時的に「キーン」としみることが多いです。
一方で虫歯の場合は、
・甘いものでもしみる
・何もしなくても違和感がある
・徐々に痛みが増える
といった特徴があります。

痛みの持続時間の違い

知覚過敏は刺激がなくなると落ち着くケースが多いですが、虫歯が進行すると痛みが長引くことがあります。

放置した場合のリスクの違い

知覚過敏は症状が安定する場合もありますが、虫歯は放置すると徐々に進行していきます。神経まで進行すると、強い痛みや根管治療が必要になることもあります。

自己判断が危険な理由

初期虫歯は見た目で分かりにくい

初期虫歯は、見た目では分かりにくいケースもあります。
「少ししみるだけだから大丈夫」と思っていても、内部で進行している場合があります。

詰め物の内部で虫歯が進行することもあります

過去に治療した歯でも、詰め物や被せ物の内部で虫歯が進行するケースがあります。
見た目では分かりにくいため、レントゲンなどで確認が必要になることもあります。

歯ぎしりや噛み合わせが関係している場合もあります

歯がしみる症状は、単純な虫歯だけではなく、
・噛み合わせ
・食いしばり
・歯への過剰負担
などが関係しているケースもあります。
症状だけでなく、原因まで確認することが大切です。

歯がしみる時の治療法

虫歯治療

虫歯が原因の場合は、進行度に応じた治療を行います。早期発見できれば、歯を削る量を抑えられる可能性があります。

知覚過敏の処置

知覚過敏の場合は、
・コーティング材
・フッ素
・歯磨き指導
などを行う場合があります。

噛み合わせの確認

食いしばりや噛み合わせが関係している場合は、歯への負担を確認することもあります。

まとめ

歯がしみる原因は、虫歯だけではありません。知覚過敏や噛み合わせ、食いしばりなどが関係している場合もあります。
また、「しみるだけだから」と放置してしまうと、虫歯が進行してしまうケースもあるため注意が必要です。
春日部市の歯医者 荒谷デンタルクリニックでは、症状だけでなく原因まで確認しながら、お一人おひとりに合わせた治療をご提案しております。歯がしみる症状が気になる方は、お早めにご相談ください。

監修者紹介

院長 荒谷 昌利
専門分野 噛み合わせ・矯正
メッセージ 患者様ひとりひとりの体と心の健康をサポートするために、私たちはひとつのチームとしてがんばります。何でもお気軽にお話し下さい。
学歴・職歴 埼玉県立春日部高等学校卒業
1991年 日本歯科大学卒業
1993年 Robert Lee Bioesthetic Dentistry Basic Course
1995年 荒谷デンタルクリニック開業
1999年-2000年 OBI Bioesthetic Dentistry Basic Course (Level Ⅱ-Ⅲ)
2003年 同Course (Level Ⅳ)卒業
現在に至る
所属学会 Orognathic Bioesthetics International (Oregon, Salem)文部科学省所管 財団法人 生存科学研究所 口腔システム研究会主幹 日本顎関節学会所属
講演履歴 第6回 国際歯科学会 講演テーマ『生物学的視点に立った咬合治療』
5-D Japan第2回総会 講演テーマ『CO Dentistryにおける咬合マネジメントの鍵』
雑誌掲載履歴 「ザ・クインテッセンス」別冊
書籍・論文 顎口腔システムから「咬合」を理解する 【詳細へ⇒】
パラファンクションから歯列と顎関節を守るナイトガード製作の一考察 【詳細へ⇒】
咬合治療における最新アプローチ 【詳細へ⇒】