Biologic Occlusion Seminars

その咬合診断に、 本当 根拠 ありますか

生物学を基盤に、咬合・矯正・顎関節を
包括的に診るための診断力を身につける。

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NEWS

講演・登壇実績

学会やセミナーにおいて、講演・教育活動を行っています。

1Dプレミアムセミナー講師 講演実績

1Dプレミアムセミナー講師

顎位・咬合診査の流れから、
矯正治療のゴール設定と治療の実際について講演。

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5-D Japan 第15回総会 登壇 登壇実績

5-D Japan 第15回総会 登壇

国内を代表する歯科医師が集う5-D Japan総会に登壇し、
次世代へ向けた診断概念・治療哲学について講演しました。

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顎関節・噛み合わせ・筋肉・姿勢の関係図

口腔を、
一つの
機能システムとして
理解する

顎関節
TMJ
噛み合わせ
OCCLUSION
筋肉
MUSCLE
姿勢
POSTURE
互いに影響し合う 一つのシステム

歯科医療には数多くの理論や術式が存在します。
しかし、どれほど優れた技術であっても、
歯だけを部分的に捉えていては、
本当の意味で長期的に安定した結果を得ることは難しいと私は考えています。

姿勢、顎関節、筋肉は互いに影響し合いながら、
一つの機能システムとして存在しています。

そのため、咬合を理解するうえでは、単に歯並びや噛み合わせだけを見るのではなく、
生物学的な視点から口腔全体を診断し、理解することが欠かせません。

私は長年にわたり咬合治療や矯正治療を学び、国内外で研鑽を重ねてきました。
その中で確信したのは、理論や術式を学ぶこと以上に、
その根底にある考え方を理解することの重要性です。

Biologic Occlusion Seminarsは、
生物学を基盤とした診断と治療の考え方を体系的に学び、
咬合・矯正・顎関節を包括的に理解するための学びの場として設立しました。

より予知性の高い診断と治療を実現するために。そして、患者さんに長期的な健康を提供するために。私たちは、口腔を一つの機能システムとして理解することから始めます。

荒谷昌利

荒谷  昌利

私はこれまで13年以上にわたり、米国OBIで咬合治療を学び続けてきました。

オリジナルファウンダーのもとで正規カリキュラムを修了し、その後もファカルティ認定のために渡米を重ね、治療哲学と教育方法を学び続けました。

そして2010年にはOBI Japanの設立に携わり、日本国内でその考え方を伝える活動を続けてきました。
OBIで学んだことは、今の私の診療や教育活動の土台となっています。

一方で、多くの患者さんと向き合う中で、日本国内でOBIの手法をそのままの形で応用することには限界があることも実感するようになりました。

米国では専門医制度が充実しており、複雑な咬合治療を必要とする患者さんも、適切な専門医のもとで基礎的な治療を終えた上で紹介されることが一般的です。

しかし日本では、複雑な咬合再構成治療を必要とする患者さんが、様々な治療を受けた後に来院されることも少なくありません。そのような患者さんに対応するためには、咬合理論だけでなく、顎関節、矯正、TMDを含めた、より幅広い知識と診断力が必要になると考えるようになりました。

だからこそ私は、これまで学んできた知識や経験を大切にしながら、日本の患者さんに本当に必要な診断と治療を追求するためにBiologic Occlusion Seminarsを立ち上げました。

咬合、矯正、顎関節に関する知識や技術は、決して独立したものではありません。それぞれを有機的に理解し、生物学を基盤とした診断と治療へ結びつけることで、より予知性の高い臨床が可能になると私は考えています。

本セミナーでは、単なる知識やテクニックではなく、私自身が長年の臨床と教育活動を通じて培ってきた診断の考え方や治療哲学を、できる限り実践的な形でお伝えしたいと思っています。

咬合をより深く学びたい先生、診断力を高めたい先生、そして患者さんにより良い医療を届けたいと考える先生方と、この学びの場でご一緒できることを心より楽しみにしております。

OBI JAPAN
 主催
1D 
セミナー講師
5-D Japan 
セミナー講師

経歴

所属学会

講演履歴

学術論文

1991年 日本歯科大学卒業
1993年 Robert Lee Bioesthetic Dentistry Basic Course
1995年 荒谷デンタルクリニック開業
1999年-2000年 OBI Bioesthetic Dentistry Basic Course (Level Ⅱ-Ⅲ)
2003年 同Course (Level Ⅳ)卒業
現在に至る

Orognathic Bioesthetics International (Oregon, Salem)文部科学省所管 
財団法人 
生存科学研究所 口腔システム研究会主幹 日本顎関節学会所属

第6回 国際歯科学会 講演テーマ『生物学的視点に立った咬合治療』
5-D Japan第2回総会 講演テーマ
『CO Dentistryにおける咬合マネジメントの鍵』

5-D Japan第15回総会『正確な診断と、将来を見据えた治療計画の考え方』
1D 「矯正治療における咬合位の考え方」

「ザ・クインテッセンス」別冊
顎口腔システムから「咬合」を理解する
パラファンクションから歯列と顎関節を守るナイトガード製作の一考察
咬合治療における最新アプローチ
主な学術論文はこちら  ▶︎

OBIとのこれまでの歩み

OBI Foundation for Bioesthetic Dentistryは、アメリカに拠点を置く歯科教育・研究機関です。咬合や顎関節、歯の形態など、口腔全体の機能と調和をテーマに研究と教育活動を行っており、Bioesthetic Dentistry(バイオエステティック・デンティストリー)という概念をもとに歯科医療の発展に取り組んでいます。

Bioesthetic Dentistryとは、歯だけを個別に捉えるのではなく、顎関節や咀嚼筋を含めた「咀嚼システム」として口腔全体を理解する考え方です。歯・顎関節・筋肉が互いに調和して機能することで、はじめて口腔の健康の永続性が期待できると考えられています。

OBIでは、この考え方をもとに、咬合診査・診断、咬合器を用いた分析、顎関節の評価、前歯および犬歯のガイダンス、治療計画の立案など、口腔全体を包括的に理解するための教育が行われています。単に歯並びや噛み合わせを見るのではなく、顎関節が安定した位置を基準として診断し、生物学的な視点から機能と調和を追求することを重視しています。

私は、OBI発足時のオリジナルファウンダーのもとで正規カリキュラムを修了し、その後も約10年にわたり渡米を重ねながら治療哲学と教育方法を学び続けました。そして、初めてOBIの門を叩いてから13年後、日本国内で最初のOBI Japanクラスを開催する許可を得て、OBI Japanの設立・運営にも携わることとなりました。

その後は、OBIの診断概念や治療哲学を日本の歯科医師へ伝える教育活動に取り組み、長年にわたりその考え方を学び、守り、そして伝え続けてきました。

OBIについて >

日本の臨床とき合う中で

OBI Japanクラスを数多く開催し、多くの患者さんや歯科医師と向き合う中で、私は一つの大きな課題にも気づかされました。

それは、米国で体系化された治療概念を、そのまま日本の臨床へ当てはめることの難しさです。

米国では専門医制度が充実しており、重度の咬合異常や顎関節障害を抱える患者さんも、適切な専門医のもとで基礎的な治療を受けたうえで紹介されることが一般的です。

一方、日本では国民皆保険制度のもと、複雑な咬合再構成治療を必要とする患者さんであっても、まず一般歯科を受診し、様々な治療を経験した後に専門的な診断や治療を求めて来院されるケースも少なくありません。

そのような患者さんに向き合う中で、私は次第に、咬合だけではなく、顎関節、TMD、
矯正治療、さらにはデジタル診断技術まで含めた、より広い視点で診断と治療を考える
必要性を強く感じるようになりました。

学びを礎に、その先へ

OBIで学んだ診断概念や治療哲学は、今も私の診療の根幹を支える大切な礎です。

だからこそ私は、その考え方を単に受け継ぐだけではなく、日本特有の臨床環境にも対応できる診断と治療へと発展させていきたいと考えるようになりました。

OBIの本質を大切に守りながらも、それをそのまま継承するのではなく、日本の臨床に必要な知識や診断体系を取り入れ、さらに実践的な形へと発展させていくこと。

それが私自身の臨床経験からたどり着いた一つの答えでした。

Biologic Occlusion Seminarsは、そのような臨床経験と学びの積み重ねから生まれた教育プログラムです。

私たちが目指しているのは、単なる知識やテクニックの継承ではありません。

生物学に基づいた診断力を持ち、自ら考え、判断し、患者さんに最善の治療を提供できる歯科医師を育てることです。

その積み重ねが、患者さんの長期的な健康と、より予知性の高い歯科医療につながると信じています。

本コースで
マスターできること

Biologic Occlusion Seminarsでは、単なる治療手技やテクニックを学ぶのではなく、
生物学を基盤とした咬合理論の治療哲学から具体的な実践方法までを体系的に学びます。咬合、顎関節、筋機能、矯正治療、それぞれを個別の知識として捉えるのではなく、
一つの診断体系として有機的に理解することで、日々の臨床において
より確かな判断ができるようになることを目指します。理論を理解するだけでなく、自ら診断し、治療計画を立案し、実践できる力を身につけることで、
長期的に安定した、予知性の高い治療結果へとつなげていきます。

コース一覧

01

イントロダクションセミナー

(講義90分+質疑応答30分の2時間 ZOOMセミナー)

02

ベーシックコース 
1セッション(2日間) X 3セッション(合計6日間のハンズオンコース)

セッション1:咬合診査・診断およびPanadent/AD2咬合器のハンドリング

セッション2:正しいスプリント療法およびTMDのマネジメント

セッション3:咬合治療の実際

03

アドバンスコース Part I
(矯正治療診断コース 2日間)

04

アドバンスコース Part II 
(TMDアドバンスコース 2日間)

05

診断のためのワックスアップコース
 (ベーシック&アドバンス)

受講をご検討されている先生方へ

私はこれまで長年にわたり咬合治療の臨床・研究・教育に
携わり、
その過程で多くの患者さんや歯科医師の方々と向き合ってきました。その上で、これからは日本の患者さんに本当に必要な診断と治療を追求し、自らの責任において臨床と教育に取り組んでいきたいと考えています。また、国内最大規模の歯科医師卒後教育機関の一つである
5D Japan
アドバンスコースにおいて咬合分野のインストラ
クターを
担当するなど、
歯科医師教育にも継続して携わっています。Biologic Occlusion Seminarsでは、私自身が責任を持って、
これまで培ってきた知識と経験をお伝えしていきます。咬合・顎関節・矯正治療について真剣に学びたい先生方と、
この学びの場でご一緒できることを心より楽しみにしてお
ります。

お問い合わせ・お申し込み

受講をご希望の先生、ご質問のある先生は
下記よりお気軽にお問い合わせください。

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